【雑記】 |
2008/11/29 |
ちょっと席を外していたらLCDが真っ黒、どうも壊れたっぽい X-< 買いに行かねばならぬのだが、取り合えずこのままでは何も出来ぬので応急処置として昔使ってたCRTを接続、、、やっぱCRTは良いわ、LCDでもピークは殆ど同じに見えるのだが、やはり中間調の出方が全然違う、、、 画質を考えるとやっぱりCRTの方が良いのだが如何せん場所を食うのは難点、何とも何とも :-< # ドットの微妙なぼけと中間調の出方から、以前作った256色原色ルーチンの処理結果をCRTで表示すると結構えらい事に、かなり眼を凝らしてみないとほぼ分からん(笑) 惜しむらくはこれが仕上がった時既にLCD全盛というかCRT全滅という所か(苦笑) --------------- おまけ 生物って凄い.
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2008/11/28 |
昨日の日記、読み返すと完全に愚痴になっているなぁ、反省. まぁ月末とかぶった事もあって生活の細々とした雑務が多くて、それぞれは微々たるものながら、結構やるべき事に集中できないという辺りが苛立ちになって出ています. 惰性で出来る個所ならともかく、自分の現在出来る事以上の結果を出す必要がある場合、普通の感覚で見るとほんのわずかの日常の雑音さえも大きくエネルギーを削がれる事になるのは悩ましい所. まー気を取り直して、矩形カーネルのDFT結果など 円形カーネルと比較すると特長が良く出ているのが視覚的に確認できる. 頭ではある程度理解しつつも、まだイメージ的に自分の中で確立できてない部分もあってアレ、そんな暗中模索.
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2008/11/27 計画的な行動 |
というのはどうも苦手だ、というのも幾つかの飲みの幹事のようなものをやる事になったらしいのだが、各自に声をかけて予定の帳尻を合わせるのはよくあった話なので何の問題も無いのだが、店の予約というのがどうにも習慣の中に無く大いに戸惑う. 元々プライベートでは如何なる約束・事前の計画も行動を束縛するという理由から一切持たないのが信条の生活を送っている為、どうもこの「事前に」というのがしっくり来ない、飲みに行く時も大体行き当たりばったりであり何ともアレ、極端な話飲む場所が無ければ適当に酒を買って路上で飲んでいても良い位の感覚なので、予約となると非常に精神的にクるものがあって負担が大きい :-< まぁよく行く店で予約が取れなかったので、取り合えず一つ目の飲み会はいつもの感覚で行き当たりばったりにしてしまったが、さて. まぁなるようになる、どうにもならぬならその時考えれば良い、この位が僕には丁度良いのだが(苦笑) # この加減の個体差というのは面白い(※1) この内容を見た友人の何人かは大いに納得し、また何人かは眉をひそめるだろう :-P こういった部分はあるいは人間の行動原則に結構関わってくるものかもしれない、などと人を観察していると思ったりもする;-) ※1) 例えば仕事はともかくプライベートでの時間については「〜時に」などというと大体その辺りアバウトに気が向いたカンジで前後1時間だったりするので、たまにそうじゃない感覚の人と待ち合わせたりするとこれがえらい事になるワケでありますよ、ええ(苦笑) だって人を縛るのも縛られるのも面白く無いじゃーんみたいな、そんな言い訳(えー
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2008/11/24 楽しいのは幸せな事だ、多分(※1 |
今更ながらにFourier変換による畳み込みってそういう話なんだ、それでリサイズなんかのコンボリューションでもそういう形状が出てくるのかぁなど感心しつつ、という事は球面調和関数による展開も同様の性質を持っているのかななどと調べてみるとその通りであったり (意味を考えれば直感的にも当たり前と言えば当たり前なのだが) 成程それで最近流行りのGPUでのGIレンダリングの話題でSH基底による照明やら自己遮蔽やらの話が出てくるんだなぁ、などと断片的だった話が全部繋がってみたり. うん、楽しいね、すごく楽しい. まぁモノを知らな過ぎるからという話は否定できないのだけど(^^;;; 企業(?)秘密なネタも多いのでアレですけど順調です、ええ. まーそれでもペイントソフトをいじってブランクもあるけどほぼ1年、デザイン上の割り切りはあるのだが、それですら未だに手を入れるべき個所は山ほどあり、一方で(流石に草創期からでは無いが、それでも一般に下りてきた)8bitマイコンの時代からコンピュータで絵を描くというのはソフトのもっとも原始的なジャンルの一つ(多分ワープロや表計算より古い)でもありながら、それでも現在のマシンの速度を以って幾らでもマシンパワーを要求する改善があるというのは面白いものだなぁなどと思ってみたり ;-) ※1) そしてそれを口に出して確認するようになったらそれは何かが上手くいっていない警告信号なワケです(笑)、、、いや、自己矛盾的な冗談・皮肉は大好きなのですよ:-P
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2008/11/13 あああああ |
リサンプルエンジンに一箇所理論からすると明らかに間違っている所を発見、しかし問題はそこにあるので無く、丸一日試してみたがここをどう理論通りに修正しても間違っていた時の品質を越えられそうに無い辺りが最大の問題、しかも (見た人は知っていると思うが) 正直間違っていた時の品質は大抵の市販ソフトと並べてみても驚く程良い結果になる. まぁグラフィックソフトという性質上とにかく最優先すべきは結果の品質なのは言うまでも無いのだが、限りなく屈辱的で正直首でも吊りたい気分だorz あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 、、、取り合えず余りに無様で屈辱的であるので、敢えて恥をカミングアウトして少しは気が晴れるかの実験としてここに書き残す(涙) # しかしねー、思えばここ暫くこれ程までに感情が千路に乱れた事は無いのだよねぇ、人としてどーかという話は置いといてだが、、、はっ、これはもしかして恋!?(違ぇ 夜分追記) 大体何が発生しているのか把握できた模様、こーなってた↓(実際の有効値域は0〜2)
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2008/11/9 |
窓関数の効果は劇的なれど演算コストもまた劇的(苦笑) さて、どーしたものか :-< まー出力がそのままファイナルになる傾向のものなので自ずとどうすべきかの結論は見えているのだが(笑) しかし非線形・非等方的なものでも意外と上手くいっているものだなぁ、なかなか良い具合. アルゴリズムに一部難があり全てに使えるワケでは無いのだが、これに慣れてしまうともはや単純積算の結果は見れたものでは無い辺りが何とも何とも. とまー相変わらず分かる人にしか分からない独り言(苦笑) --------------- 定年退職した友人に会った所、何やら信号処理の勉強とかでFFTなぞいじっていた、この前は何やらLISPをかじって感動したと言っていたし、意外と年取っても(失礼)いけるものかもね、などと思ってみたり. まぁ年相応という考え方自体外から見る側が規定するもので己を縛るものでは無い筈なれば、意外と気の持ちよう次第という所かも. 己を規定するは己也哉、或いは他者也哉というトコロ ;-)
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2008/11/8 印刷機能 |
年賀状シーズンに合わせてというワケでもないが、印刷機能を実装、この辺ドライバの兼ね合いもあるのか特定条件でのみ設定が飛んだりと何か色々グダグダ、汎用的なものを作るにはまだ難があるルーチンだったが余り考えてても始まらぬので取り合えず作りおきしていた印刷プレビュー他のルーチンを組み込み. さていざ印刷、、、インクが切れているorz 近所のPC Deptまでインクの買出し、最近は殆どプリンタなど使っていなかった為ほぼ新品の状態でインクが駄目になっていたり、1万円近く出してカラー&黒のインクを購入、ふと横を見るとエプソンの複合機が8千円で売っていたり、いくら投売りでも7年前のモデルと比較するとこちらの方が良いのだろうなーなど思いつつ、プリンタを「使う」為では無いので運搬やら設定やら考えると面倒なのでそのまま購入. 帰ってテストパターンを延々印刷、画面に透かして確認して印刷位置がプレビューと一致する事を確認を繰り返す. とまぁそんな具合で実装完了、これでまた1年間はプリンタは使われない予定、、、何か本末転倒しているような気がしないでもなかったり. 余談だが、今回は用紙の中央に自動的にサイズ調整して描画する形の印刷機能だが、所謂本格的な印刷補助のアプリとかだと多分プリンタの印刷可能範囲も関係無く問答無用で用紙の端から引き伸ばし無しで印刷するのが正しいのだろーな、など思うもそれは実装しない、結局dpi設定は全然生きていないワケであくまで他のソフトとのやり取り上の兼ね合いのみ、まーでもそういう端のマージン管理まで考慮して自前でコントロールするソフトで無い限り、〜dpi A4などというよくある用紙設定って単なる目安にしかならん気もするのだが(苦笑)
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2008/11/2 |
フレアフィルタ実装中 うーん、オプティカルエフェクト系はどうにも自己嫌悪というか何とも複雑な気分に陥るなぁ、、、自画自賛の裏返しとかじゃなくマジな話、余りにも表現として安易なだけになおさら疑問が、ね:-<
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